とある習い事の帰り道、
私は車をだいたい1時間くらい運転して、自宅に帰ってきます。
その時間、音楽をかけていることもあるけど、
この日はずっと頭の中がぐるぐるしていました。
親や義両親が言ってくれた言葉。
「こうした方がいいんじゃない?」
「それは大丈夫なの?」
そんなアドバイスが頭の中を行ったり来たりして、
全然まとまらない。
頭の中のおしゃべりが止まらない。
きっと、みんな優しさで言ってくれているんだと思う。
心配してくれているんだと思う。
「わかる。気持ちはわかるよ。
でも、それって本当に心配してくれてるのかな?
言いたいこと言ってるだけじゃないのかな?
でさ、私は結局どうしたらいいわけ?
その答え誰もくれないじゃん!!」
って。
あまりにも頭の中がうるさくて
思わず車の中で叫びました。
「うるさい!黙れ!」
・・・。
誰に言ったんだろ?
母親?義両親?
それとも、私自身?
でもね、不思議とすーっと静かになりました。
そのとき、ふと思ったんです。
あ、そっか。
みんな優しさで言ってくれているけど、
その言葉に責任なんてないんだ。
悪い意味じゃなくて、
人のアドバイスって基本的に無責任なもの。
だって、その選択の責任を取るのは
結局いつも私だから。
なのに私は、その言葉に不安になったり、
傷ついたり、
頭の中をいっぱいにしてしまっていた。
振り回されていたんだなって思いました。
でも、よく考えたら。
悩むなんておかしいでしょ?
その言葉に傷つく必要もないし、
受け入れる必要もないよね。
責任を取るのは、私。
だから、
私は私で決めていけばいい。
アドバイスは受け流そう。
人の意見は無責任。
冷たく聞こえるかもしれないけれど、答えはいつも自分の内側にある。
